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J-GLOBAL ID：201602005950085583   整理番号：70A0020135

2.7および2.9GeV/cのpp→ppπ⁺π^-反応におけるpπ⁺π^-およびPπ⁺π^-の質量スペクトルの解釈

Interpretation of the pπ⁺π^- and pπ⁺π^- mass spectra in the reaction pp→ppπ⁺π^- at 2.7 and 2.9 GeV/c.

著者 (4件)： KERNAN W J ,  CRAWLEY H B ,  JESPERSEN R A ,  LEACOCK R A
資料名： Phys Rev D Part Fields Gr  (Physical Review. D. Particles, Fields, Gravitation, and Cosmology)
巻： 1  号： 1  ページ： 48-53  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0748A  ISSN： 1550-7998  CODEN： PRVDAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表題の反応を観測して,π+Pとπ’Pの質量スペクトルの1236MeVの大きなピーク.およびpπ+ガとpガガとのスペクトルは,Pp→ムー(1236)△““(1236)の中間状態を仮定することによって満足に説明することができた。ρゼガおよびうπ+ガの共鳴状態の生成を仮定することは.少なくともこのエネルギー領域では必要がないことがわかった;写図3表1参12

準シソーラス用語： 重粒子共鳴 ,  反陽子-陽子反応

タイトルに関連する用語 (2件)： PP ,  質量スペクトル