抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
A:15に対する負パリティ状態を,弱結合模型で研究した。sd殻の粒子とp殻の空孔に基礎づけられた終固有状態が,Op-1h,1p-2hのTh=0と1p-2hのTh=1の配位の混合であることが分かる。11MeV以下では実験的なエネルギー準位とよく一致している。また,15Nと150の準位は,10MeV以下では1対1対応し,15Nの9.93MeV準位と150の9.61MeVとは,2つの準位から電磁気的分岐比がほぼ一致していることから,同一のものと考えられる。15Nの10.45.10..54MeV準位と150の10.28,10。46MeV準位の対応も分かる;写図2表3参32