文献

J-GLOBAL ID：201602005965677584   整理番号：70A0014257

結合チャンネル振幅:物理的効果と解析的構造

Coupled-channel amplitudes : Physical effects and analytic structure.

著者 (1件)： LOMON E L
資料名： Phys Rev D Part Fields Gr  (Physical Review. D. Particles, Fields, Gravitation, and Cosmology)
巻： 1  号： 2  ページ： 549-565  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0748A  ISSN： 1550-7998  CODEN： PRVDAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不定数の結合チャンネルの二粒子振幅への影響を調べた。中央結合連鎖結合及びその組み合せを考慮した。振幅とS行列の位相の両方についてLevinsonの定理が成り立った。実効結合チャンネル数がエネルギーと共に線形的に増加するならば部分波S行列は漸近的に消え,Regge軌跡は漸近的にエネルギーの平方根の如く上昇することを示した;写図3参35

準シソーラス用語： Regge極模型 ,  結合チャネル ,  中央結合 ,  連鎖結合

タイトルに関連する用語 (4件)： チャンネル ,  振幅 ,  物理 ,  解析