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J-GLOBAL ID:201602005966531192   整理番号:72A0091113

新しい封孔度試験法

著者 (1件):
資料名:
号: 214  ページ: 2-5  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0518A  ISSN: 0368-2358  CODEN: JHGJA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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誘電損率(ロス・ファクター)測定によるアルマイトの封孔度試験法について概説する。この方法はドイツ規格DIN50920などで検討されているもので,その長所は皮膜厚さ,測定面積に関係なく,ロス・ファクター(D値)として測定されることである。アルマイトを封孔すると,封孔程度により,皮膜孔内部は電気抵抗が増加し,一部はコンデンサーになったような所も生じ,電気的にみると,抵抗RとコンデンサーCの複合体のような形になる。交番電圧をかけると電圧と電流との間に位相差Dを生じるようなる。D値は封孔度が進むにつれて減少する;写図8
シソーラス用語:
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