抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エネルギー範囲が0.1から1MeVのバンデグラフで発生させた電子ビームを用いてテフロン,FEP,ポリエチレンテレフタレート,ポリカーボネート,ポリスチレン,ポリイミドおよびポリパラキシリレンの薄いフィルム上の電荷付茄状況を研究した。電子ビームでフィルムを分極させるとそれまで比較的表面の近くに捕そくされていた電荷がフィルム中に分布するようになる。そこで減極電流や表面電荷の終時変化を測定してポリマーフィルムにおける電荷の蓄積状況を測定した。測定結果を示して検討し,さらにこれを放電法によって得られたデータと比較して論じた;写図4参12