抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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U0
2の共鳴積分が絶対温度の平方根に応じて変化するということを基礎にして,ドプラー効果が反応度に及ぼすフィードバックの効果を計算するためのモデルが導き出されている.核分裂エネルギーの関数として表わされたドブラー効果のフィードバックを持ったp-rompt近似,空間無依存の動特性方程式の解が解析的に求められ,SPEHT-1のUO2炉心で行なりれた自己制限的な出力暴走試験の結果と比較されている.計算の際に,U0
2の共鳴積分の温度係数が可変パラメータになっているが,この値として今まで発表されている値のうちで最少のものを用いると,計算とSPERT-1の結果の間に最もよい一致がみられる;図12表1参23