文献

J-GLOBAL ID：201602005973186107   整理番号：72A0162645

フェノールとテトラクロルエタン混合物におけるポリカプロラクタムの粘度特性

Viskositaesverhalten von Polycaprolactam in Phenol/Tetrachloraethan-Gemischen.

著者 (2件)： RAFLER G ,  BEINISCH G
資料名： Faserforsch Textiltech  (Faserforschung und Textiltechnik)
巻： 21  号： 2  ページ： 91-93  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0525A  ISSN： 0014-8628  CODEN： FSTXA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 東ドイツ (DDR)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 工業的製造において,ポリカプロラクタムの中で,ポリエチレンテレフタレートの溶融物からマトリックスーフィブリルー繊維が形成されるなど,ポリカブロラクタムの粘度と濃度の関係は実際的にも非常に重要な問題である。ここでは,フェノールとテトラクロルエタンの混合物の中のポリカブロラクタムの粘度と濃度との関係を検討した。まず一般的に,(3’o.2。5,2.0.1,5,0.5)×10三zg/mlについて測定し,次に1,5×102g/ml以下の希薄な溶液について測定し.種々の測定方法を比較検討し,粘度〔η〕とフェノールとテトラクロルエタンの混合比の関係についても検討;写図3表4参7

シソーラス用語： ナイロン6 ,  粘度
準シソーラス用語： ポリカプロラクタム

タイトルに関連する用語 (5件)： フェノール ,  テトラクロルエタン ,  混合物 ,  ポリカプロラクタム ,  粘度