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J-GLOBAL ID：201602005983289982   整理番号：69A0346930

ポリエチレンによる小袋包装精米の貯蔵性

著者 (5件)： 柳瀬肇 ,  菊地三千雄 ,  吉川誠次 ,  関谷ミツエ ,  谷達雄
資料名： 食糧研究所研究報告  (食品総合研究所研究報告)
号： 24  ページ： 9-14  発行年： 1969年 
JST資料番号： F0499A  ISSN： 0371-0653  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 精米工場におけるポリエチレン袋(A)包装精米の包装条件と貯蔵性について夏季の常温と20°Cの保管条件下で2か月間試験した.A詰精米は紙袋(B)詰と比し貯蔵性に差なく,AはBより保管中の重量変化が少ない.搗精後の放冷詰めと搗精直後の直詰めの両条件間では,A,Bを通じ,後者の方が保管による品質低下がはやい.小袋精米B,Aとも常温区で15~30日,20°C区で2か月または2か月以上が品質安全限界日数と推定される:参5

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリエチレン ,  小袋 ,  包装 ,  精米 ,  貯蔵性