抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Uglands社が3隻の高速自動車運搬船にこの船尾装置を使用したのは,故障による高い修理費の回避と運航日程の維持,CPプロペラの重さによる軸たわみと心合わせの問題への対処がその理由である。軸径は575mmで,560/590標準軸受が使用できる。軸受を納めるため船尾骨材のボスが大きくなるので,船尾構造にWeser球状船尾を取入れた。この船尾装置は船が浮いたままで軸受と後部シールの検査,交換ができる。装置は船尾骨材,ホワイトメタルの船尾軸受,推進軸,軸受を抜いた時の支持環から成る。第1船LAURITAが就航し,装置は満足に運転されている;写図9