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J-GLOBAL ID:201602005986536980   整理番号:61A0144194

コロラドの先カンプリア片ま岩中の灰重石

Scheelite in the Precambrian gneisses of Colorado.
著者 (1件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1406-1428  発行年: 1960年 
JST資料番号: B0419A  ISSN: 0361-0128  CODEN: ECGLA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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コロラドおよびワィオミソグの先カソブリア紀の灰重石は主として広域変成作用を受けた岩石中に鉱染して産するが,少量は先カソブリア紀の金または銅石英脈やベグマタイトにも産出する.灰重石はMoを含み,ポウエル鉱を伴うことが多い.灰重石鉱床の大部分は広域変成作用・ミグマタイトの形成・シソトテクトニジクな花こう岩の選入を含む深成作用の主要時期の産物である.微量のWは元来たい積岩中に含まれていて,それが片ま岩化するときに再分布・再結晶したものである。また,先カンブリア紀の鉱床は経済的に重要な第三紀の鉱床のWの起源であると考えられる;図2表4参26
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