抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直径160mで収容席25000席のスポーツホールの屋根に殊用されたプレテンション膜構造方式における問題点は荷重を受ける膜とプレテンションケーブルとの協力作用の問題を閉鎖的形状の最終的段階の形状の決定の問題である。この構造の近似計算法の検証と施工時の格段階の荷重による応力と変形状態の決定のためにおこなった1/25の模型実験の結果と解析についての報告。荷重条件が等分布,片側載荷,中央集中などの場合のケーブルや膜の応力と変形について測定。結論として,ブレテンションケーブルと膜との協力は十分に期待できる;写図3表1参2