抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電離層の全電子量の推定を地球に相対的に静止している人工衛星ATS 3号からのVHF信号のファラデー回転の測定に基づいて行なった。この推定の精度は,部分的にはファラデー因子の平均値Mの精度に部分的に依存している。後方散乱のレーダ装置から得られた電子密度を用いて,この因子を計算する方法を述べた。1969年1月にアレシポで観測した30分間に,Mは日中の最大より約30%低い日出前の最小値を示した。Mの日変化はh
maxの高さに逆比例していない;写図3参13