抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ビニル化合物の混合溶媒系での重合で,溶媒組成の相違による単量体反応性比の変動を検討.アセトン-n-ヘキサン(I)ベンゼン-I,メタノール-I混合溶媒で,アクリロニトリル(M
1)とメタクリル酸メチル(M
2)を共重合させ,Mayo-Lewisの積分式を用いて単量体反応性比γ
1,γ
2を算出.アセトン-Iではアセトンのモル分率の変化に応じ,γ
1,γ
2はそれぞれ変化した.また各種単独溶媒での共重合も検討,これらより,単量体反応性比の変化は添加した溶媒の極性よりもむしろ重合系の不均一性が大きく影響するものと推論:参6