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J-GLOBAL ID:201602005996654795   整理番号:74A0190583

アセトアミノフェン誘発肝臓壊死 IV グルタチオンの防御的役割

Acetaminophen-induced hepatic necrosis. IV. Protective role of glutathione.
著者 (5件):
資料名:
巻: 187  号:ページ: 211-217  発行年: 1973年 
JST資料番号: E0052A  ISSN: 0022-3565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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肝グルタチオンを減少させるジエチルマレイン酸前処置マウスではアセドァミノフェン誘発肝壊死は増強され,グルタチオン前駆体のシステインでは防御。アセトアミノフェン投与で用量依存的に肝グルタチオンが減少し,これはアセトアミノフェン代謝産物による肝壊死や共有結合を増強する処置で増強。この毒性を防御する処置ではグルタチオンの減少を抑制。産物との抱合でグルタチオンが使い果されるまで肝での共有結合は起らない。ジエチルマレイン酸やシステイン前処置でグルタチオン利用量を変えると,それに対応して共有結合度も増減。代謝産物の親電子性アタックをグルタチオンが防御;写図5表3参13
シソーラス用語:
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