文献

J-GLOBAL ID：201602006002576002   整理番号：66A0023113

粒子-γ線同時計測による17O,19Oの寿命決定

O17 and O19 lifetimes by a particle-gamma coincidence technique.

著者 (4件)： MCDONALD R E ,  FOSSAN D B ,  CHASE L F JR ,  BECKER J A
資料名： Phys Rev Part B  (Physical Review. Part B)
巻： 140  号： 5B  ページ： B1198-B1201  発行年： 1965年 
JST資料番号： D0200A  CODEN： PRVBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： ¹⁸O(d,p)¹⁹O核反応によって生ずる¹⁹Oの96keV及び1.47MeV凖位の寿命を時間-パルス波高変換器を用いて測定する。陽子の検出器には,半導体検出器,γ線用としてはプラスチックシンチレータを用いる。2つの準位の寿命は1.39±0.05ns(96keV)及び≦75ps(1.47MeV)である。同様にして¹⁶O(d,p)¹⁷Oから871keV準位に対して182±5psの半減期を測定した;図4参13

タイトルに関連する用語 (3件)： γ線 ,  同時計測 ,  寿命