抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コンデンサ充放電による単極性放電電流アークを反覆した場合の,電極消耗の実験結果について述べた。絶縁性液体中の銅陽極・炭素鋼陰極,電解質希薄水溶液中の銅陰極・炭素鋼陽極,同溶液中の軟鋼陰極・WC陽極間で放電を反覆すると前電極の消耗速度は後者電極の数%から1%以下になる。著者は,この消耗のかたよりを,陰極からの電子放出はT-F理論に基くものとして放電ギャップの電力配分と電極点ジュール熱から検討した。この研究は焼入れ鋼などの電極低消耗放電加工を可能にする;写図20表2参31