抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
仙台市八木山で採取した粘土を風乾後ふるい分けし,粒径35μ以下のものを蒸留水に添加して濁度を与えた人工濁水に所定のアルカリを添加したものを実験材料として使用。用いたアルカリはOH
-,HCO
-3,CO
2-3の3種のナトリウム塩(特級試薬)を使用。上記実験材料500mlをピーカに分取し,6連のジャーテスタにセットし,硫酸アルミニウム(特級試薬)添加後。急速かくはん(60rpm)5分,緩速(30rpm)25分のかくはんをし,30分間静置後の上とう水の残留濁度,pH,アルカリ度を測定し.またコロイドのゼータ電位も測定す。処理水の水温は8~15°Cおよび20~25°Cであった;写図12参21