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J-GLOBAL ID:201602006014005639   整理番号:65A0253656

「マレイン酸ヒドラジッド」(OMH-30)夏季散布が桑の生育および翌春の発芽ならびに発育におよぼす影響

著者 (2件):
資料名:
号: 56  ページ: 19-28  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0686A  ISSN: 0036-4495  CODEN: SAKEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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散布液が低濃度(0.05~0.10%)の場合一時的に再発芽を抑制.高濃度(0.25~0.50%)の時は効果は顕著で,持続性も長い.散布時期が早い(6月30日)と枝条の先端が枯死,再発芽葉が変形するが,おそいと(8月30日)枝条上部より再発芽するものが多いが変形葉は少ない.散布時期がおくれる程翌春の新梢葉の変形は少なく.桑の収穫量も少い.桑の葉の面積重は7月中や8月10日散布区のものが対照区に比べて重い.

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