抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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散布液が低濃度(0.05~0.10%)の場合一時的に再発芽を抑制.高濃度(0.25~0.50%)の時は効果は顕著で,持続性も長い.散布時期が早い(6月30日)と枝条の先端が枯死,再発芽葉が変形するが,おそいと(8月30日)枝条上部より再発芽するものが多いが変形葉は少ない.散布時期がおくれる程翌春の新梢葉の変形は少なく.桑の収穫量も少い.桑の葉の面積重は7月中や8月10日散布区のものが対照区に比べて重い.