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J-GLOBAL ID:201602006014131502   整理番号:72A0382478

4日周期マウスにおける性周期白数の短縮海鮮花幸 いろいろの条件下における3日周期の発現

著者 (1件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 47-54  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0766A  CODEN: KHKKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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4日周のIV CS系マウスにおいて,3日間隔の性周期をもつ個体(3日周期個体)を発現させる環境条件について報告している.性周期はちつこう像により,排卵時期はと殺後卵管の鏡検によって,それぞれ判定した.その結果,3日周期の発現率は,離乳後の母マウス,80~90%,プロゲステロン連続投与後80%,偽妊娠後60%,雄との金網ごしの連続同居90%および1日同居では10~30%であった.周期発現の型は,一般に4日周期を1回えがいて3日周期に移行し,3日周期が数回続いて後4日周期にもどるという型であった.また雄との金網ごし同居後発現した3日周期マウスの排卵時間は,性期のI期の日の午前1~4時であった:参22

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