抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガラス工業における生産規模の増大につれて,自動化されたフローラィンの確立が要求されてきた。既存のガラス融解炉の合理化によって,生産量を増大させようとする目的で,東独のけい酸塩工業における熱技術および自動化に関する研究所で電気的手段による補助加熱に関する化学工学的研究が行なわれた。まず補助加熱装置をつけたときの所要熱量(理論熱量500--600kcal/kg)について考察したのち.補助加熱装置の機構を示した。製造されるガラスkg当り950kcaIの炉において・重油燃焼熱と電熱との比率の一例はそれぞれss5%,31.5%であった;写図1参2