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J-GLOBAL ID:201602006016553307   整理番号:71A0372950

粒子分散系複合材料における粒子サイズの測定法

著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 715-718  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0122A  ISSN: 0023-2556  CODEN: KOKAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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粒子分散系複合材料の粒子の大きさの分布を知るために,複合体内部の粒子半径rの分布/f(r)と断面におけるintercept長の1/2の長さtの分布/f(t)との間の関係を,断面粒子半径sの分布f(s)を介して確率統計的に求めた.〓(F(t)はtの累積分布関数,〓はsの平均値).また,f(s)は次のように表わされた.〓f(r)に5種類の分布型を与えたときのf(t)とその平均値,分散および変動係数を求め,〓から〓を推定するときの係数を比較した.係数はf(r)の型によって著しく異なり,f(r)の影響の大なることが示された:参3
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