抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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20~100psiの圧力を加えた容器内でMIG溶接を行ない,各種溶接因子と溶接結果の関係を検討した。被溶接材は1100Alの1in肉厚管で心線には12%Siを含む718Al合金を使用した。主な結果は,容器内圧の上昇は溶接部の外観,ビード幅,アークの安定性を低下させる。そして溶け込み量/幅の比を増し,アーク長が小さくなり短絡移行となる。アーク電圧の増加は溶接部の性質と外観を悪くするが溶け込みを増す。心線送り速度が遅い時に良い結果が得られる。良好な性質でしかも溶け込み比が1.2/1のビードは82psi,20V,心線送り速度800ipm,溶接速度70ipmの時に得られる;写図14表6