抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アルミナ系の硬質磁器と酸化アルミニウムの粒の大きさとの関係を,粉砕の時間を変えて粒度を変える方法と,第一次結晶の大きさの異るか焼アルミナを用いることによって検討した。強度を高くするのに適した粒の大きさは3~5μで,この粒径ふ近で強度が増大する現象は,第一結晶の大きさを変える方法よりも,粉砕時間を変える方法をとった場合の方が著しかった。アルミナが一定の場合には焼成の仕方も強度や組織に影響した。α-Al
2O
3以外のアルミナは高強度硬質磁器の原料には適さなかった;写図7表11参9