抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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チョッピングマシン用多歯付丸形カッタの加工性すなわちその耐久性がどれ程あるかを評価するためには,一定の型式の機械にかけてそれがもつ加工性能と,取外して修理する場合の難易性などによって決められる。刃先端の丸みを金属用か工具用顕微鏡で写真または先端半径の測定で決定され,また刃こぼれの幅や深さも測定される。またこのカッタの絶対的な摩耗程度はインジケータを使って測定できる。これらをあらわすのに初めの大きさと摩耗後の大きさの比として表現でき,また刃こぼれ部分の長さの総和と初めの長さの比として定めた数値から全体が評価される;写図2