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J-GLOBAL ID：201602006028396347   整理番号：72A0174762

酸化型および還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドを定量するための新しい酵素サイクリング法

New enzyme cyling method for determination of oxidized and reduced nicotinamide-adenine dinucleotide.

著者 (2件)： WOODLEY C L ,  GUPTA N K
資料名： Anal Biochem  (Analytical Biochemistry)
巻： 43  号： 2  ページ： 341-348  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0177B  ISSN： 0003-2697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この分析方法は触媒量のNAD’(H)の存在下で結晶のウマ肝臓アルコールデヒドロゲナーゼによって触媒された際に,エタノールの酸化とラクトァルデヒドの還元が同時に起きることを基礎にしている。この方法でラット肝臓のNAD*とNADHを定量したところ,NAD+含量は455±25nmoles/g→湿重量肝臓であρた。通常の実験条件下ではNADP+の650倍以上のモル濃度がNAD’としてプロバンジオールの同じ量を触媒するのに必要であった。この方法はo.im1の反応溶液中にある補酵素の0三4-4pmolesの範囲内で,NAD+(x)の濃度を測定するのに利用可能;,写図3表2参13

シソーラス用語： アルコールデヒドロゲナーゼ ,  ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸化 ,  還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド ,  定量 ,  酵素 ,  サイクリング