抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プラズマ流がプラズマの圧縮.加熱をするのを利用した反応炉は高密度プラズマフォーカスやマーシャルガンに似ている。このプラズマ流ピンチはすでに観測された。炉の概念としては,第1段階でDTガスを入射,電離する.第2段階で圧縮.加熱し反応を起す.最後にそのエネルギーを運動エネルギーに変え電力に直接変換する。簡単なプラズマ流と安定性のモデルからローソン条件を導く。初期密度,電流.出力がアスペクト比,圧縮比,電流比,初期半径をパラメータとして計算している。このような炉は全く新しい性質をもっていて定常炉より有利であると思われる;写図3表2参10