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J-GLOBAL ID：201602006028852466   整理番号：66A0085876

宇宙船の温度制御のために方向依存性のあるふく射率をもった表面を使用すること

The use of directionally dependent radiation proper ties for spacecraft thermal control.

著者 (2件)： CLAUSEN O W ,  NU J T
資料名： Pap Am Inst Aeronaut Astr
号： 65430  ページ： 11-19191-196  発行年： 1965年 
JST資料番号： H0236A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 平らな表面に丸いリブを平行に埋め込んだり,網目状にリブを入れたり,表面に角形の溝を平行に多数切り込んだり,またフィンを多数たてたりすると,ふく射率や吸収率が方向によって著しく異なる表面が得られる。このような試料のふく射率の測定例が多数示されている。このような表面は宇宙船の姿勢が変っても余りふく射入力が変らないようにしたり,宇宙船の特定の場所だけで温めたり,冷やしたりして,また温度が上がりすぎたときに表面のフィンの傾きなどをかえて宇宙船の温度制御をするのに利用できる;図18参4

タイトルに関連する用語 (4件)： 宇宙船 ,  温度制御 ,  方向依存性 ,  ふく射率