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J-GLOBAL ID：201602006031040979   整理番号：69A0034287

回折格子における表面プラズモン共鳴効果

Surface-plasmon resonance effect in grating diffrac-tion.

著者 (4件)： RITCHIE R H ,  ARAKAWA E T ,  COWAN J J ,  HAMM R N
資料名： Phys Rev Lett  (Physical Review Letters)
巻： 21  号： 22  ページ： 1530-1533  発行年： 1968年 
JST資料番号： H0070A  ISSN： 0031-9007  CODEN： PRLTAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 澄う面回折格子によるp偏光(電界ベクトルが入射光面に曇る)の強度に関しては異常な現象があり,今まで実験的にも論理的にも研究が行なわれてきた。ここではアルミニウムと金を真空蒸着した二つの回折格子を用いて実験を行なう。光子と金属表面のプラズモン相互作用のモデルを用いて説明を行なう。二次またはさらに高次のブラズモンと格子の相互作用についても触れる;写図3参11

タイトルに関連する用語 (3件)： 回折格子 ,  表面プラズモン ,  共鳴効果