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J-GLOBAL ID:201602006032726645   整理番号:70A0281941

電気製鋼工場のスクラップ予熱装置 I 110t電気炉用スクラップ予熱工場での経験

Schrottvorwaermanlagen in Elektrostahlwerken. I. Erfahrungen mit einer Vorwaermanlage fuer einen 100-t-Lichtbogenofen.
著者 (1件):
資料名:
巻: 90  号: 10  ページ: 526-529  発行年: 1970年 
JST資料番号: E0131A  ISSN: 0340-4803  CODEN: STEIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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100t電気製鋼炉用として炉外で装入材のズクラップ予熱を行ない,この方法が経済的に有利なことを述べた。予熱装置としてライニングを施さないスクラップ装入バケットを使用し,ふた上部にバーナを,底部よりベンチレータで排風し,燃料は天然ガスである。成績ば使用ガス量5Nm3/tで予熱温度が200~230°C。これで製鋼操業では50~58kwh/tの電力節約となり,融解時間は20分短縮されて炉る。また油や脂を含んだスクラップではエネルギー活用にもなる。なお経済性について計算すれば装置設備費は9か月で償却できることが示された;写図4表2
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