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J-GLOBAL ID：201602006035236452   整理番号：71A0380104

Staphylococcus anreusにおけるマクロリド抵抗性エリスロマイシンおよびその誘導体によるマクロリド抵抗性の誘導

著者 (3件)： SHIMIZU M (群馬大(医)) ,  SAITO T (群馬大(医)) ,  三橋進 (群馬大(医))
資料名： Jpn J Microbiol  (Japanese Journal of Microbiology)
巻： 15  号： 2  ページ： 198-200  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0715A  ISSN： 0021-5139  CODEN： JJMBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エリスロマイシソとその誘導体の抗菌活性とマクロリド抵抗性誘導活性との関係を検索し,各種誘導体について両者の活性は一致しないことから,マクロリド抗生物質の抗菌活性はリボソームとの結合親和力に基き,誘導性抵抗は抵抗性支配の遺伝子に対するリプレッサーとの結合親和力によるという著者らの仮説に支持を与え,さらに各種誘導体の構造と誘導活性との関係,透過性との関係について考察した:参8

タイトルに関連する用語 (6件)： Staphylococcus ,  マクロリド ,  抵抗性 ,  エリスロマイシン ,  誘導体 ,  誘導