抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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薄裏抵抗から基板への熱伝達を低デューティのパルス動作に対して解析し,理論式の数値解から,窒化タンタル膜の薄膜抵抗の熱酸化エージング工程に対するパルス動作の効果を求めた。基板はグレーズなしのハイアルミナとガラスの2種類について計算した。同一の平均電力を加えた場合には,パルス動作に対するエージングによる抵抗変化は,連続直流動作の場合よりも常に大きい。最大温度に影響する要因は,パルス間隔,抵抗一基板間の熱コンダクタンス,膜厚,基板厚および嗅と基板材料の物理的性質である;写図10表3参3