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J-GLOBAL ID:201602006042059736   整理番号:74A0365280

マグロ類ジェリーミート III キハダマグロのジェリーミート中のプロテアーゼ活性

Studies on jellied meat of tuna. III. Proteolytic activity of the jellied meat of yellowfin tuna.
著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号: 11  ページ: 1169-1178  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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変性ヘモグロビンを基質にして37°Cでインキュベートした場合,ジェリーミート抽出液のpH-活性曲線は正常肉抽出液のそれと定性的に一致し,活性はpH3で極大,6~10ではほとんどない。シェリーミート抽出液のpH3における活性の強さは,同一個体内では筋肉の部位によらずほぼ一定であり,個体間ではジェリー化が中程度以上のものではほぼ同じで,正常肉に比べて約3倍強いが,シェリー化初期あるいは軽度のものでは正常肉の約1.5倍であった;写図6表2参34
引用文献 (34件):
  • 1) M. PATASHNIK and H. S. GRONINGER: J. Fish. Res. Bd. Canada, 21, 335-346 (1964).
  • 2) K. MATSUMOTO: Referential Data Book, No. 7, Japan Frozen Foods Inspection Corporation, Tokyo (1954)
  • 3) A. G. WILLS: Australian J. Sci. Res., (Ser. B), 2, 379-398 (1949).
  • 4) Y. TSUCHIYA and Y. TATSUKAWA: Tohoku J. Agric. Res., 7 347-349 (1957).
  • 5) S. ASAKAWA: Report of Nankai Reg. Fish. Res. Lab., No. 5, 176-186 (1957).
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