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J-GLOBAL ID：201602006042555229   整理番号：71A0244866

Phase Locked Looe(PLL)の原理と応用 SIGNETICS NE560BとNE561B

著者 (1件)： 鈴木利彦
資料名： エレクトロニクス ダイジェスト
号： 143  ページ： 114-123  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0038A  ISSN： 0387-0847  CODEN： ELDGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ICではインダクタンスが作れないので,同調回路を有する受信機などではやむを得ず外部回路を使う。標記ICはLC共振同調の代りに位相サーボを使ったもので追従可能誤差を帯域とするフィルタの作用をする。NE560Bはこの位相サーボだけなのでFM検波器が主用途であり,NE561Bの方は逓倍回路と移相回路を持っているのでAM検波器としても使うことができる;写図14表8

シソーラス用語： 位相制御ループ ,  検波器 ,  集積回路
準シソーラス用語： IC ,  位相サーボ ,  位相ロックループ ,  検波器(IC)

タイトルに関連する用語 (3件)： PLL ,  原理 ,  応用