抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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静止衛星による衛星通信系では地球局アンテナの追尾のため軌道計算の簡素化が必要である。このため長円軌道の代りに周期の等しい円軌道を考え,3次のKeplerの法則の偏心率を計算するため正弦波を用いた。衛星の移動関数を直線および周期要因で近似し,各係数を最小自乗法を用いて計算した。この計算法をRaistingの地球局の第1アンテナのプログラム制御追尾に適用した。1971年から設計される地球局アンテナには本方法が適用される;写図27参7