抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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紫外線硬化形イジキの概要と特徴について述べた,44年に紫外線硬化の概念が導入されたが.乾性油を発生するオゾンで橋かけするものであった。’61年になり,無溶媒インキの必要から現在の遊離ラジカル形の増感剤を含む単量体/プレポリマージステムが急速に発展した。紫外線ランプから発生する熱は送風により110-120下に保たれ,秒単位で完全に硬化でぎる。イジキ皮膜は通常のイ,ンキと比べて.強度,耐薬品性,耐摩耗性などはるかにすぐれている0価格比較について,30-40%程度高価となるが通し枚数が多く,肉持もよいので,あまり問題とならない。紫外線反射物質を含む系には適用できない;写図6