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J-GLOBAL ID:201602006050123826   整理番号:66A0305525

麻酔ラットの血圧下降に基づくヒスタミンの定量

著者 (2件):
資料名:
号: 83  ページ: 26-28  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0334A  ISSN: 0077-4715  CODEN: ESKHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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溶性フェノバルビタール35mg/100gによる麻酔ラットを用いヒスタミン(H)に対する用量-反応曲線を検討した結果,用量0.2~1.6μg間に直線性を認め,Hの定量に十分利用できることを確かめた.ウレタン175mg/100gによる麻酔ラットは一般にフェノバルビタールによる麻酔ラットに比べ血圧が低く,したがって,Hに対する感受性が低く,この定量には適さなかった.
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