抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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溶性フェノバルビタール35mg/100gによる麻酔ラットを用いヒスタミン(H)に対する用量-反応曲線を検討した結果,用量0.2~1.6μg間に直線性を認め,Hの定量に十分利用できることを確かめた.ウレタン175mg/100gによる麻酔ラットは一般にフェノバルビタールによる麻酔ラットに比べ血圧が低く,したがって,Hに対する感受性が低く,この定量には適さなかった.