抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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C1fragile(緑そう類)からシホナキサンチンを単離し,その構造を3,3」19-トリヒドロキシー7,8-ジヒドロー8-オキソ-α-カロチンと決定した。同じ試料からもう1種のキサントフィルであるシホネインを単離したが,これはシホナキサンチンと各種の脂肪酸とのエステルであることを証明した。これらの脂肪酸としてC12~C21の間の15種がガスクロマトグラフィーによって見い出されたが,このうちCl3,C14脂肪酸が大半を占めていた;写図3表1参16