抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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OREのD71委員会は英国,ドイツ,オランダ及びフランスの各国鉄の協力を得て静的及び動的荷重がかかったときのバラストの特性と状態変化を究明し,その結果をD71第10巻の報告書に述べている。この試験の目的はバラストでの応力の伝ばと支え方の相違による応力変化,最良のバラスト選択とアイソトープによる測定方法の確立,負荷サイクルに対する弾性ひずみの大きさの決定,各種負荷条件での長期的変形量,最良のバラストの材質,粒度,形状,混成の影響,室内実験と実際との比較,保守と寿命の関係の究明で,室内試験にはボックス法とコンプレッソメータ法を使用;写図3
