抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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円孔および方形孔を通して結合した二つの共振空胴(同一構造)にっいて,結合状態を電界と磁界に分離して表わす式を求めて解析を行なった。 壁の厚みが零のときの電界磁界の偏極性を考察し,円孔の場合はBetheの示した結果と同じになること,一方,方形孔の場合はCohnの示した実験結果と同じになることを明らかにした。 壁の厚みが零でないときの等価偏極特性に関して,上記のときと同様に数値解を求め曲線グラフに表した。 空胴間結合は,空胴発振の対称モードまたは非対称モードの周波数に影響されることが判明した;写図9表1参14