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J-GLOBAL ID:201602006059569550   整理番号:71A0383329

発芽および春化処理過程におけるコムギはいの炭水化物代謝 発芽春まきおよび秋まきコムギの各部位における炭水化物の比較(1)

著者 (2件):
資料名:
号: 16  ページ: 25-31  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0680A  ISSN: 0387-1932  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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春まきコムギと秋まきコムギに共通してキシロース,フルクトース,グルコース,しょ糖,マルトースおよびラフィノースが存在する.春まきコムギと秋まきコムギの各部位にラフィノース系と推定される糖が6~9種類存在する.また同じくデキストリン系と推定される糖が6~8種類存在する.はい乳にはデキストリン系と推定される糖が多く存在し,そのスポットは大きい.はい盤および子葉においてはラフィノース系と推定される糖が多く存在し,そのスポットは大きい.コムギはいに存許するラフィノース系の糖はインベルターゼおよびガラクトシダーゼの分解方式によって代謝されることが考えられた:参21

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