抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各種のホスファーゲンキナーゼの分子量を水溶液中とβ-メルカプトエタノール存在下6Mグアニジン塩酸溶液中でArchibald法およびYphantis法による沈降平衡法で求めキナーゼを構成しているサブユニットの数の決定を行なった。アルギニンキナーゼ(Homarus vulgaris,Cancer Pagurus)は単量体であり,ロンブリシンキナーゼ.タウロシアミンキナーゼは分子量4×10
4のサブユニット2個が集まったものであった;写図1表2参20