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J-GLOBAL ID：201602006060829425   整理番号：71A0130189

保持指標から溶液のエンタルピーを決定するガスクロマトグラフ的方法

Gas chromatographic method for determination of enthalpy of solution from retention indlces.

著者 (2件)： GOLOVNYA R V ,  ARSENYEV Y N
資料名： Chromatographia  (Chromatographia)
巻： 3  号： 10  ページ： 455-461  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0565A  ISSN： 0009-5893  CODEN： CHRGB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 保持容量と溶液の部分分子エンタルピー〔I〕との関係を保持指標とIとの関係に誘導し,n-アルカンのIと蒸発部分分子エンタルピーおよび測定温度とからIの不明な成分〔II〕のIの算出ができる式を導いた。IIとして6種のいおう化合物およびベンゼン,シクロヘキサンをを選び,固定相液体としてはアピエゾンMおよびポリエチレングリコール1000を用い,分離管温度60°Cから100°Cの間で分離を行ない,保持指標を求め,誘導した式に入れて1を計算した。計算値は保持容量と1との関係から簡易法により算出した;写図2表5参18

シソーラス用語： エンタルピー ,  ガスクロマトグラフィー ,  ポリエチレンオキシド ,  炭化水素 ,  アルカン
準シソーラス用語： ガスクロ ,  ガスクロマトグラフィー(アルカン/エンタルピー) ,  ポリエチレングリコール ,  保持指標 ,  保持指標(ガスクロ) ,  アピエゾンM ,  エンタルピー(アルカン)

タイトルに関連する用語 (4件)： 保持指標 ,  溶液 ,  エンタルピー ,  ガスクロマトグラフ