抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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宇宙空間でのふく射熱伝達の算定に必要な物質面の放射率と吸収率(いずれも表面が面している半空間全体にわたるふく射に関する)をもとめるために,試料の周りを真空にし,太陽になぜらえて炭素アークふく射を用い,定常熱バランスの方法で測定している(測定精度±5%,試料温度は280°~600°K)プラズマスプレーによるセラミック被覆面,塗料を塗られた面,陽極処理されたアルミニウム面などについて具体的に測定し,図表に示している.ただし本稿では特定波長ふく射に対する放射率,吸収率は論及されていない;写1図11表4参15