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J-GLOBAL ID：201602006061201390   整理番号：70A0099763

携帯時刻表と運転指示計

著者 (1件)： 佐々木康登
資料名： JREA (Jpn Railw Eng Assoc  (JREA (Japan Railway Engineers' Association))
巻： 13  号： 6  ページ： 6885-6888  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0079A  ISSN： 0447-2322  CODEN： JRENA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 列車運転のオン・オフともなる運転指示事項の提示方について動力車乗務員の視作業と作業環境の問題を十分考慮して改善を行ない,情銀伝達の適正化をはかることは鉄道輸送の安全性と確実性を高めるために欠くことのできないものである。現在の時刻表による運転指示には種々の問題があるので,「乗務員に対する運転指示のあり方に関する研究委員会」において,44年度部外委託課題として検討の結果,情報の質を高めるため運転指示計を試作することにした。現状の考察,運転指示情報の適正化,試作すべき運転指示器,運輯情報処理システムとの関連などについて要約;写図2表4

シソーラス用語： 列車運転
準シソーラス用語： 運転指示計 ,  運転情報処理システム ,  時刻表 ,  時刻表(列車運転)

タイトルに関連する用語 (2件)： 時刻表 ,  指示計