抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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外部電場を加えて帯電した水滴を分裂させる場合のレイリーの基準を広げることによって,帯電していない水滴の分裂の場合のテイラーの基準およびその中間の場合のLathamおよびMyersの結果と比較することができた。ある一定の条件の下では,水滴は電荷を失わずに分裂して,限界に近い新しい安定状態になりうる。その後の分裂は,電荷の損失を伴う。水滴の分裂に関する完全な研究は,水滴が電場の中で浮遊する場合の実験ではむずかしいことを示す。理論の不確実性のために,ここに示した結果を実験的に検証する必要があると結論し,鉛直風トンネルの有効性を説いた;写図1参7