抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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4He-3He系の熱拡散因子αTを200-900。Kで測定し,215,273,173,473Kでは組成の関数として求めた。,れらの測定に用いた装置は.絶対温度に関して小温度差を利用した熱拡散装置である。他の実験的パラメーターは,装置に対する補正を最小にするよう醐飢た。実験データから,温度の増加に伴ってのαTの著しい減少と,近似的に10%の組成依存性が明らかになった。実験値を,6つの異なった分子間ポテンシャルを用いた理論的計算と比較した。Lennard,Jones(12-61と修正Buckingham(exp-6)ポテンシャルでは満足な一致が得られないが,多変数型のポテンシャルでよく一致するものがある;写図2表2参27