抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超高圧送電が発畢し,700kV送電も開始されようとしている。しゃ断容量の点から見ても880kVで20GVAの現状も,もうすぐ30GVAに上がり,しゃ断電流も197O年までには52kA,1975年までには60kAに達すると,予想されるので,これに伴って,しゃ断器の開発も,さることながら,その容量を検証する方法も問題となる。本文は,超高圧大容量しゃ断器の容量検証を,経済的に行なうための方法を検討し,それには,直接試験は問題外であり,多重切しゃ断器のユニット試験,等価試験(ワイル回路など)の他に,電流・電圧特性,周波数特性,圧力特性を図上にプロットして,その限界容量を推定する方法を紹介した;図9表3参12