抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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セントルイスの歴史的なEads橋に引き船が衝突して,上流側のアーチリブ下げん材を破損した。その補修法として,トラスピンや他の主要対傾材を動かしてはならないこと,補修後のBジョイントを横断する荷重が1100Kipsを超過してはならないことなどの条件に制約されたため,ジャッキを使用して補修した。本報はその補修についての特徴を述べており,ジャッキは500t油圧式で温度の影響を最少減におさえるため工事は夜間に行ない,他の部材の応力増加はゲージによって監視した。この結果,橋りょうは完全に原形に復旧した事を報告している;写図7