抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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はじめの高さHが3cmで含水率が0,5,10,15%のマツ辺材の試験片に0,5,10,20,30驚の圧力をかけると高さがH-hに減った.にこれを2枚の圧力板の間に一定の距離h保つようにクランプし,圧力をたえず調節しながら乾湿を繰返して圧力減少と試験片の収縮を試験したところ,収縮は圧力の低下と共に起りh’<hになるものも認められた。試験が吸湿過程または乾燥過程から始められるかに関係なく,全部の試片に切線および半径方向での圧力の減少がみられ,吸湿後圧力の回復がみられた.木材申の圧力変化は適当な含水率の選定によつては除去しえない;爵12表5参15