抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ディジタル制御されるn次の系の入力ベクトルY(t),出力ベクトルV(t)とすると状態方程式はX’(t)=AX(t)+BY(t),V(t)=CX(t)+HY(t)であちわされ,A,B,C,Hはn階微分方程式の係数で構成される行列である。この状態方程式の解は積分表示されるが,積分区間を0<σ<t<sub>k-1</sub>-t<sub>k</sub>=TとすればX<sub>1</sub>(kT)についての加算形式に変換できる。さらにk=nとしてX<sub>1</sub>(kT,εT)が求められ,これがサンプリング周期Tのパルス伝達関数である;参1